こんにちは！関西で新築住宅のご紹介をしているアーキセンスの勝村です。
今回は、新築住宅を購入した際に**「どの照明が最初からついていて、どこを自分で用意する必要があるのか？」**について詳しく解説します！
「家を買ったけど、どの照明を用意すればいいかわからない…」
「オシャレな照明を選びたいけど、コストを抑えたい…」
こんなお悩みをお持ちの方に、建売住宅の照明事情と、実際に私が購入して設置した照明の事例をご紹介します！
1. 玄関周りの照明は標準装備！
まずは、家の外側から見ていきます。
✅ 玄関の照明
- アーネストワンの建売住宅では、玄関の外側には人感センサー付きの照明が標準で設置
- 夜に帰宅すると自動でライトが点灯するので、防犯面でも安心！
- メーカーによっては、普通のダウンライトが設置されている物件もある
✅ 門柱の照明
- 玄関横の門柱にもLEDライトが埋め込まれている
- スイッチでオン・オフが可能
- 表札を明るく照らしてくれるので、見た目の印象も良い！
2. 玄関・水回りの照明はついている？
玄関を入ると、最初に目に入るのが玄関ホールの照明です。
✅ 玄関ホールの照明
- こちらも人感センサー付きで、自動で点灯！
- 夜間にトイレに行く際など、便利な機能
- メーカーや物件によって、スイッチ式の場合もある
✅ お風呂・洗面所の照明
- 洗面所には基本的にダウンライトがついている
- お風呂の中には防水仕様の照明が標準装備
- 物件によっては、三面鏡の上に照明がついている場合もあるので要チェック！
✅ トイレの照明
- アーネストワンの建売住宅では、ダウンライトが標準装備
- メーカーによっては、トイレの照明がついていない物件もあるので事前確認を！
💡 ポイント！
建売住宅では、水回りの照明はほとんど標準装備されていることが多いですが、仕様が異なることもあるので事前に確認しましょう！
3. リビング・ダイニングの照明は要チェック！
リビング・ダイニングは、家の中でも最も使用頻度が高く、照明選びが重要なポイントになります。
✅ リビングの照明
- アーネストワンの建売住宅では、天井に引掛シーリングがついており、自分で照明を選んで取り付ける仕様
- 私は、オシャレなペンダントライトを選択！
- 最近子どもが生まれたので、調光機能付きの照明がとても便利！
💡 ポイント！
調光・調色機能付きの照明なら、夜の授乳や赤ちゃんのお世話に最適！
✅ ダイニングの照明
- ダイニングテーブルの真上に照明を取り付けることが多い
- 我が家では、レストラン風のペンダントライトを採用
- IKEAやニトリの照明はデザイン性が高く、価格も手頃なのでおすすめ！
4. 和室の照明選び
最近の建売住宅には、リビングに隣接した3畳～4.5畳ほどの和室スペースがあることが多いです。
✅ 和室の照明
- 私は、シンプルなシーリングライトを設置
- ダウンライトだと眩しすぎるため、光の向きを調整できる照明を選択
- 子どもが寝ることも多いため、優しい光が出るものをチョイス！
💡 ポイント！
和室を寝室として使う場合、眩しすぎない照明を選ぶと快適に過ごせます！
5. キッチンの照明は標準装備？
キッチンは作業スペースなので、明るさが重要です。
✅ キッチンの照明
- アーネストワンの建売住宅では、キッチンにはダウンライトが2つと換気扇の照明が標準装備
- 十分な明るさは確保されているが、好みによってはペンダントライトを追加するのもおすすめ！
- 他メーカーの建売住宅では、自分で照明を選べる「引掛シーリング」タイプの場合もある
6. 2階の照明事情
2階の照明も、部屋ごとに異なります。
✅ 階段・廊下の照明
- アーネストワンの物件では、2階の階段ホールにダウンライトが標準装備
- 人感センサー付きのものに交換するのもおすすめ！
✅ 各部屋の照明
- 2階の各部屋は引掛シーリングが標準でついている
- 私は、シンプルなシーリングライトを設置
- 子ども部屋などは、後からデザイン性の高い照明に変更するのも◎
まとめ：建売住宅の照明はどこまでついている？
✅ 玄関・門柱・水回り・トイレは標準装備！
✅ リビング・ダイニング・和室・2階の各部屋は自分で照明を準備する必要あり！
✅ キッチンはダウンライトが標準装備だが、ペンダントライトの追加もおすすめ！
✅ 調光・調色機能付きの照明を選ぶと、暮らしがより快適に！
照明選びは、お家を購入してからの楽しみの1つです。
おしゃれな空間を作りつつ、機能性も考慮して選ぶことがポイント！
アーキセンスでは、建売住宅購入のご相談だけでなく、住宅ローンに組み込める家具・家電・照明のご提案も可能です！
照明選びで悩まれている方は、お気軽にご相談ください！
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