こんにちは、関西で皆様のお家探しをお手伝いしております
アーキ・センス不動産の勝村です。

今回は、奈良県某所にできました、東栄住宅さんの現場に来ております。
よくお客様から「建売ってどれも同じ外観じゃないの?」「見たらすぐ建売って分かるよね?」といった声を聞きますが、実はそんなことありません。

東栄住宅さんの物件は号棟ごとにしっかりと個性があるんです。
今回はその違いを、現地で比較しながらご紹介していきます!


1号棟|王道スタイル × 片流れ屋根のスタンダード設計

まずは1号棟。
屋根は片流れタイプで、玄関が正面に配置されたオーソドックスな構成
リビングは南向きで、駐車スペースは並列2台分を確保。

4連窓を採用し、サイディングも複数色を組み合わせることで、立体感と明るさを感じる外観に仕上がっています。


2号棟|木目調×シックトーンの“今どき”デザイン

2号棟は、木目調サイディングを活かしたモダンデザイン
玄関まわりから基礎下部まで統一感のある配色で、ナチュラルながらも高級感のある印象です。
外観に個性があると、街並み全体の雰囲気もより洗練されますね。


3号棟|濃紺サイディング+深めの玄関ポーチ

3号棟は一見1号に似ていますが、濃紺のサイディング+木目のアクセントでぐっと引き締まった印象。
さらに、玄関ポーチの奥行きがやや深く設計されており、雨の日でも濡れにくい実用的なつくりです。

勝手口の位置や窓配置も異なり、間取り面でも工夫が見られる号棟です。


4号棟|屋根付き駐車スペースで実用性◎

4号棟は駐車2台分の配置が特徴。
1台分が屋根下(庇あり)になっており、雨や汚れを防げるのが嬉しいポイント。
さらに照明・屋外コンセントも標準装備され、生活動線の快適さを重視したプランです。


5号棟|“横入り玄関”で生活動線にゆとりを

5号棟は個人的に一押しのプラン。
駐車場の横から玄関へ入ることができる横入り動線設計で、雨の日や買い物帰りにも便利です。
敷地の取り方もゆとりがあり、車2台+アプローチ動線が確保されています。


6号棟(角地)|開放感と南向き駐車が魅力

最後は角地の6号棟。
正面から見ても明らかに印象が異なり、外壁にはタイル調サイディングを採用。
玄関が南向きで、駐車場も南側配置のため、日当たりと通風の良さが際立っています。


まとめ|“同じようで違う” 東栄住宅の街並みデザイン

今回ご紹介した現場では、
同じ分譲地内でも外観の色・玄関位置・屋根形状・駐車レイアウトが異なり、
それぞれにしっかりと個性がありました。

「建売=画一的」という印象を覆す、東栄住宅さんらしいバランス感覚の良い設計
ぜひ現地で見比べていただくと、その違いを実感していただけると思います。


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