関西で新築住宅のご紹介をしているアーキ・センスの勝村です。今回は、私が住んでいるアーネストワンの建売住宅のキッチン収納について詳しくご紹介します。

キッチンは毎日使う場所なので、収納のしやすさや使い勝手はとても重要ですよね。実際に使用している立場から、キッチン収納の工夫や便利なポイントを解説していきます。


1. シンク周りの収納と設備

シンクの広さと使い勝手

  • シンクのスペースは十分な横幅があり、作業しやすい
  • 標準装備の水切りかごがあり、洗剤やスポンジを置くのに便利
  • キッチンの横のパネルは油汚れが拭き取りやすい素材でお手入れ簡単

引き出し式のシャワー水栓

  • 最近の建売住宅では標準装備
  • ホースが伸びるので、シンクの掃除がしやすい!

調理スペースの活用

  • 十分なスペースが確保されており、まな板やカセットコンロを置いても問題なし
  • コンセントが近くにあり、電気ケトルやミキサーを使うのに便利
  • スマホを充電しながらレシピを見られるのも嬉しいポイント

2. IHクッキングヒーターの特徴

  • オール電化住宅のためIHを採用
  • 掃除がしやすく、見た目もスッキリ
  • IHかガスか迷う方は、掃除のしやすさを基準に考えても◎

3. シンク下の収納スペース

  • 大きめの収納で、背の高い調理器具も収納可能
  • 掃除用具やストック品の収納に便利

食洗機(オプション)もおすすめ!

  • 我が家ではオプションで食洗機を設置
  • あると便利な設備なので、建売住宅を購入する際はオプションでの設置をおすすめ!

その他の引き出し収納

  • ビニール袋専用の収納スペース
  • ラップや食品保存袋を収納する引き出し
  • 鍋やフライパンの収納スペース
  • スパイスや調味料の専用収納

収納が細かく分かれているので、キッチンが整理しやすいのが魅力です。


4. キッチン裏のカップボード(オプション)

カップボードの収納力

  • カップボードはオプションですが、収納が多くとても便利
  • 食器や調理器具をスッキリ収納できる

冷蔵庫スペースの確保

  • 標準サイズの冷蔵庫でも余裕のあるスペース
  • コンセントは上部に設置されており、邪魔にならない設計

電子レンジや炊飯器の配置

  • 電子レンジは上段に収納し、スペースを有効活用
  • 炊飯器やポットなどの収納にも適したスペースが確保されている

5. 引き出し収納の活用方法

  • 浅めの引き出しには、お皿やカトラリーを収納
  • 下段の引き出しは、パントリー代わりに使用(ペットボトルの水や非常食など)
  • 非常食や飲み物など、ストック食品の収納にも便利

6. 収納上部のスペース

  • 上部にも収納スペースがあり、保存用の調味料や日用品をストック
  • 高い位置の収納は手が届きにくいので、使用頻度の低いものを収納するのがポイント!

収納力を重視する方は、カップボード付きの物件を選ぶのもおすすめ!


まとめ:建売住宅のキッチン収納は使い勝手が良い!

建売住宅のキッチンは、収納力と使いやすさが考えられた設計になっています。

シンク周りの収納が豊富で、作業しやすい
引き出し収納が細かく分かれており、整理整頓しやすい
オプションでカップボードを追加すると、さらに収納力UP!
キッチン裏の収納スペースも活用できる

キッチンの収納は、シンプルな分、自分好みにカスタマイズできるのも建売住宅の魅力です。ぜひ、収納の工夫を取り入れて、快適なキッチン空間を作ってみてください!

アーキ・センスでは、お客様にぴったりの建売住宅をご紹介しています。キッチン設備や収納についてのご相談もお気軽にどうぞ!

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