子育て世代におすすめ!新築建売住宅の玄関収納アイデア|ベビーカー収納も解決

こんにちは。関西で新築建売住宅のご案内をしているアーキ・センスの勝村です。

今回は、実際の現場で気づいた「玄関収納の工夫」についてご紹介します。特にこれからお子様が生まれる予定の方、また小さなお子様がいらっしゃるご家庭にとって、参考になる内容です。


出産前と出産後で家の使い方は変わる

私自身も新築建売住宅を購入し、子どもが生まれる前から住んでいました。しかし、実際に子育てが始まると「もっとこうだったら良かった!」と気づく点がいくつもあります。

その一つが、玄関まわりの収納力でした。


玄関に「雨に濡れにくいスペース」があるメリット

今回訪れた奈良県某所の建売住宅では、玄関上部に庇(ひさし)がついており、雨の日でも濡れにくい空間が確保されていました。

これは子育て中のご家庭にとって、非常に便利なポイント。たとえば:

  • 雨の日でもベビーカーを玄関で整えられる
  • 子どもを抱えながら鍵を開けるのが楽になる(人感センサー付きライトあり)

ベビーカーがぴったり入る「土間収納」の重要性

今回の物件の土間スペースは、一般的な玄関より少し横に広がったつくり。ここに、畳まずにベビーカーを置けるのが最大の魅力です。

ベビーカーの幅はだいたい60〜70cm。ちょっとした広がりがあるだけで、ベビーカーや子育て用品をそのまま収納できます。

さらに、ベビーカーに積みっぱなしの荷物(お尻ふき・ミルク・着替えなど)もそのままにできるので、外出準備が格段にラクになります。


玄関収納をもっと便利に!アーキ・センスの提案

玄関収納が広くても、上部のスペースが余っているケースが多くあります。

そこで私たちは、こうしたスペースに造作棚を追加するご提案をしています。

  • オムツやおむつポーチ
  • ベビープール・おもちゃ・ジョウロなど
  • アウトドア・ガーデニング用品

など、季節やライフスタイルに応じた収納が可能になります。

また、土間収納に横型の物入れがある場合も、上部に可動棚を設置するだけで収納力が倍増します。


玄関収納はベビーカー以外にも活用できる!

もちろんこのスペースは、ゴルフバッグやアウトドアグッズ自転車のヘルメットや趣味の道具などの収納にも活用可能。

家族構成やライフスタイルに合わせて、「ちょうどいい玄関収納」を探していくのが理想です。


まとめ|建売住宅でも収納にこだわると暮らしが変わる

今回のポイントを振り返ると:

  • ベビーカーがそのまま入る土間スペースが便利!
  • 雨に濡れにくい玄関設計は小さなお子様連れに最適
  • 造作棚や可動棚の追加で、より快適な収納に

ライフステージの変化によって、「理想の住まい像」も変わっていきます。だからこそ、今のライフスタイルに合った家探しが大切です。

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