関西で新築住宅のご紹介をしているアーキ・センスの勝村です。今回は、**「アーネストワンの建売住宅に住んで1年間のリアルな光熱費」**について詳しく解説していきます!

私は2022年10月に奈良県の中心部にあるアーネストワンのオール電化住宅を購入し、住み始めました。そこで、実際の電気代の推移やオール電化のメリットをデータとともにご紹介していきます。

「新築に住んだら光熱費ってどれくらいかかるの?」 「オール電化って本当にお得なの?」

そんな疑問を持っている方の参考になればと思います!


1. 我が家の光熱費の実際のデータを公開!

私の家は、関西電力のオール電化向けプランを契約しています。実際の電気料金の推移を月ごとにご紹介します。

電気料金(円)
10月6,162
11月7,120
12月9,450
1月12,800
2月13,200
3月11,500
4月8,900
5月7,500
6月7,200
7月8,000
8月17,000

2. 光熱費が安くなる理由とは?

オール電化住宅では、ガスの契約が不要なので、電気代一本にまとめることができます。

✅ オール電化のメリット

  • ガス代がかからないのでトータルの光熱費が安い
  • エコキュートで深夜電力を利用できる(電気代の安い時間帯にお湯を沸かせる)
  • 高断熱・高気密の住宅なので冷暖房の効率が良い
  • 最新のエアコンが標準装備されているので省エネ効果が高い

特に、新築の建売住宅は断熱性・気密性が高いため、冷暖房の効率が非常に良いです。

私の家も、リビングが20畳以上あるのですが、エアコン1台で快適に過ごせています。

アパート時代よりも光熱費が安くなった! 以前住んでいたアパートでは、

  • 電気代:5,000円~8,000円
  • ガス代:5,000円~7,000円

合計:約12,000円~15,000円かかっていました。

それに比べて、オール電化の建売住宅ではトータルの光熱費が下がっているので、経済的にも非常に助かっています!


3. 季節ごとの光熱費の変動について

冬場(12月~2月)

冬場は暖房を使う機会が増えるため、電気代が1万円を超える月もあります。しかし、高断熱の住宅なので、一度暖めると熱が逃げにくいのがポイント。

浴室暖房も活用! アーネストワンの建売住宅には浴室暖房が標準装備されているため、お風呂場も暖かく快適に過ごせます。

夏場(7月~8月)

今年の夏は特に暑かったため、8月の電気代は17,000円と少し高くなりました。しかし、1日中エアコンを稼働させてもこの程度なら、かなりお得だと思います。

実際、8月からは妻が産休に入り日中もエアコンをつけっぱなしの状態だったので、これくらいの金額で収まるのはありがたいです。


4. オール電化住宅を選んでよかったポイント!

ガスの基本料金がかからないのでコスパが良いエコキュートで安い深夜電力を活用できるエアコン1台で家全体を快適な温度に保てる断熱性が高いので、エアコンの効きが良い浴室暖房で冬も快適!

新築の建売住宅なら、これらのメリットをフル活用できます。


5. まとめ:建売住宅は光熱費を抑えやすい!

実際にオール電化の建売住宅に住んでみて、光熱費が思ったよりも安く抑えられると感じています。

特に、

  • ガス代が不要でコスト削減
  • 省エネ性能の高い設備が標準装備
  • 高断熱・高気密で冷暖房の効率が良い

これらのポイントが大きなメリットになっています。

「光熱費を抑えながら、快適な住まいを手に入れたい!」 そんな方には、オール電化の建売住宅は非常におすすめです!

アーキ・センスでは、関西エリアの建売住宅を多数ご紹介しております。ぜひ、お気軽にご相談ください!

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