はじめに

奈良県で理想の新築住宅をお探しの皆様へ、アーキ・センスの勝村です。

新築住宅を選ぶ際、パンフレット等で目にする「住宅性能評価」の重要性について、詳しくご紹介します。

住宅性能評価とは?

住宅性能評価は、設計段階と建築段階での住宅の性能を第三者が評価する制度です。

この制度は、過去に品質問題のあった住宅が多数出現したことを受け、新築住宅に対する信頼を高めるために政府が導入しました。

評価される主な項目:

  • 構造の安全性:耐震性など
  • 火災安全性:外壁の耐火性能など
  • 劣化の軽減:耐久性など
  • 更新への配慮:点検のしやすさなど
  • エネルギー消費量の削減:断熱性能など
  • 室内環境:換気や照明など
  • 防犯性能

これらの評価は必須ではなく、建築業者が選んで行うため、どの項目が評価されているかは、評価書を確認する必要があります。

住宅性能評価のメリット

住宅性能評価書を持つ住宅には、以下のようなメリットがあります。

  • 紛争解決支援: 万が一、住宅に問題が発生した場合、住宅紛争処理支援センターを格安で利用できます。
  • 将来の売却時のメリット: 住宅性能評価書は、売却時の信頼性を高めるエビデンスとなります。

実際の評価書の解説

例として、アーネストワンの住宅性能評価書を見てみましょう。

設計段階と建築段階での評価書があり、耐震性や劣化防止など、具体的にどのような評価がなされているかが記載されています。

評価書は、設計が適切になされ、実際にその通りに建築されていることを証明します。

まとめ

住宅性能評価の重要性を理解し、後悔のない家選びをすることが重要です。

アーキセンスでは、皆様の理想の家探しを全力でサポートしています。

不安や疑問があれば、お気軽にお問い合わせください。

ご視聴いただき、ありがとうございました。

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